若くても膝痛は起こる!「四十膝」の予防や改善にもコラーゲンがおすすめ


c1039971f9febaaa0e82ae3b80c64470_s 40度を超えた猛暑はどこへやら、急に秋が深まる今日この頃。みなさん、体調はいかがでしょうか?秋口は、気温の急激な変化による腰痛や膝痛が増える季節。冬に近づくにつれますます悪化していくので、気を付けたいものです。そこで、今回注目したのが、「四十膝」。高齢者がなるイメージの強い膝痛ですが、膝痛のはじまりのほとんどが、四十代頃からと言われています。今回は、ほっておくと良くない?!「四十膝」についてご紹介します。

全国で3000万人とも推定される膝痛を未然に防ぐには?

「四十膝」という言葉に「?」がついた人も多いのではないでしょうか?有名な「四十肩」と同様、四十代頃に起こる膝痛のことをいいます。実は、膝痛を感じている高齢者の多くが、40代頃から膝に何らかの違和感を抱えていたケースがほとんどなのだとか。まずは、簡単なチェックで、現在膝痛があるかどうか見てみましょう。

□歩きはじめに膝に痛みがある
□正座がしにくい
□階段の上り下りの際、膝が痛む
□立ち上がる際、膝が痛む
□膝の内側を押すと痛い
□朝起きた時、膝がこわばっている

いかがでしょうか?一つでもチェックがついた方は、膝痛がはじまっている証拠。日頃からのケアが大切です。
※あくまでも簡単なセルフチェックです。一つの目安と捉え、症状がひどい場合など、自己判断せずに医療機関の受診をお願いします。

寒くなるとどうして痛みやすいの?

筋肉や関節は、気温が下がることで動きにくくなります。また、外出を控えることで運動不足が加速して膝痛が出やすくなると言われています。その結果、血流循環が悪くなり、膝の痛みをより強く感じて症状が悪化してしまうケースも多くあるようです。

膝痛の悪化を防ぐには、インナーマッスルの強化とコラーゲンの摂取がおすすめ

膝痛は、重症化を未然に防ぐことが大切です。膝痛の原因の多くが、姿勢の悪さだと言われているので、日ごろから膝に負担をかけない正しい姿勢を保つことを心がけましょう。中でも、インナーマッスルを鍛えることがおすすめです。インナーマッスルを鍛えることで体幹が整い、自然と正しい姿勢を維持できるようになります。
インターネットで「インナーマッスル トレーニング」と検索すると、方法が色々出てきますので、参考にしてみてください。 また、コラーゲン研究の国内の第一人者、酒井康夫氏(ゼライス株式会社中央研究所所長)らの研究によると、コラーゲントリペプチドの摂取により変形性膝関節症の諸症状が軽減されることも認められました※。

このように、

・日ごろから正しい姿勢をこころがける
・コラーゲントリペプチドなどコラーゲンのサプリメントをうまく利用する
・日常の食事にもコラーゲンを取り入れる

ことが、膝痛を未然に防ぐ、または悪化を防ぐ対策になりそうですね。

※コラーゲントリペプチドの膝関節に対する効果
http://www.jcam-net.jp/data/pdf/16043.pdf#search=’%E9%85%92%E4%BA%95%E5%BA%B7%E5%A4%AB+%E8%86%9D%E7%97%9B

まとめ

いかがでしたか?冬に向けますます寒くなり、血流も悪くなるこの季節。できるだけ歩くことで血流循環を良くしたいものですが、「寒い中歩くのは億劫!」という人には、寝ているだけで代謝を上げ血流をよくしてくれるコラーゲンマシンがおすすめです。老廃物の排出も促し、美肌へも導いてくれますよ。