夜長の夏はコラーゲン補給にぴったりの季節!おいしいグルメで美肌を目指そう!


2da13421f2b69fc588400acbd82bf645_s太陽の光がギラギラと眩しく紫外線たっぷりの夏は、お肌のダメージが怖い!イメージがありますよね。ところが、夏こそ体の内側からお肌を調えやすい季節なんです。スーパーで気軽に手に入る食材を使って自炊したり、外食でも対応可能!夏のダメージをすぐさまケアできるグルメから、効果的な食べ方まで、肌にうれしい夏グルメの楽しみ方を伝授します。

■やっぱりお肌にいい!コラーゲン

コラーゲンの研究は、これまでさまざま行われてきましたが、今またその効果に注目が集まっています。体を構成する大切な要素であるコラーゲンは、美肌はもちろん、健康維持にも欠かせない成分です。コラーゲンを毎日続けて摂ることで、美肌や健康増進が期待されています。

・美容効果を高める、効果的な摂り方とは?

ずばり、夜に摂りましょう。美肌に関係があるとされる成長ホルモンが活発になる22時~2時までの間に、食事やサプリなどから摂り入れたコラーゲンを体が効率的に利用できるよう準備しておくことで、美容効果がより高まると言われています。

・どれくらいの量を毎日摂ればいいの?

2.5g~5gほどと言われています。例えば、鰻の蒲焼一切れ(約50g)、牛スジ1人前(約50g)、ハモ二切れ(約100g)で2.5gのコラーゲン量になるそうです。 ※大量摂取は体を壊す危険があるので、適量を守りましょう。

・夏は、コラーゲン豊富なグルメを自然と堪能したくなる季節!

コラーゲンを含む食品の中でも、ダントツの含有量を誇るゼラチン。冷たいスイーツや料理に使われることが多く、夏は無理なく手軽に摂ることがきるんです。ゼリーはもちろん、レアチーズケーキといったケーキ類やだし醤油にゼラチンを溶かしたジュレでいただくお刺身など、「ゼラチン 料理」で検索するとたくさんのレシピが出てくるので、参考にしてみてください。

■コラーゲンたっぷりな、夏のおすすめメニュー

★鰻きゅう
鰻の蒲焼ときゅうりをお酢でさっぱりいただく夏の定番メニュー
★ハモの炙り
生のハモをガスバーナーでさっと炙って、塩とスダチでどうぞ
★夏野菜のゼリー寄せ
オクラ、パプリカ、トマト、ズッキーニなどをゼラチンを加えた白だしで固めるだけの涼やかな夏の献立
★冷やしおでん
いつものおでんに、手羽先や牛スジをたっぷり加え、ゼラチンもプラス。ひんやり冷やして、おだしのジュレと一緒に召し上がれ
★甘酒ゼリー
夏バテにぴったりな甘酒に、好みのゼリーをクラッシュして入れるだけ。柑橘系のゼリーがおすすめ

参考HP:
日経ヘルス https://style.nikkei.com/article/DGXMZO06703570R30C16A8000000
Kracie http://www.kracie.co.jp/ph/placenta/article/2467.html

まとめ

いかがでしたか?鰻やハモといった食材も、夏ならコンビニでも手に入ってしまう時代。この手軽さ、嬉しいですね。夏の肌ケアには、コラーゲン食材をたっぷり食べる内側からのケアと、コラーゲンの生成を促して紫外線ダメージなど夏の肌トラブルがケアできるコラーゲンマシンといった外側からのケアの両方がおすすめです。1年のうちで一番お肌に負担がかかるこの季節、たっぷりケアして、美肌を目指しましょう!