美肌の天敵!?コラーゲンを破壊する「コラゲナーゼ」の話

本格的に寒くなってくると、血流が悪くなり筋肉もガチガチに固まって、なんだか疲れが取れない日が多くなってきます。そんな冬の不調を和らげてくれるのが「蒸しタオル」。かさつくお肌の改善だけでなく、風邪予防までできてしまうというから驚きです。今回は、そんな冬の不調の救世主とも呼べる、「蒸しタオル」の使い方をご紹介します。
続きを読む近頃めっきり冷え込み、冬の厳しさを感じるようになりました。この時期に気をつけたいのは、何と言っても乾燥ではないでしょうか。化粧のノリが悪くなったり、シミやシワができやすくなったり、毛穴が目立ったり、お肌の乾燥は若々しさの大敵。きちんと対策をして過ごさないと、見た目年齢が実年齢より上になってしまうかもしれません。というワケで、今回は冬と乾燥についてのお話です。
続きを読む空気が乾燥する冬は、夏よりもお肌の調子が悪くなる季節。乳液やクリームなしではカサカサになって、痒みまで出てしまう人もいるのではないでしょうか?そんな冬のダメージ肌をしっとり艶やかに蘇らせるために大切なのが、血流改善。肌が蘇る仕組みを知って、冬こそ美肌を手に入れましょう!
続きを読む昔から、食欲の秋と言うようにこの季節は山の幸、海の幸が美味しい旬を迎えます。その中でも注目したいのが、コーゲンたっぷりの食材。夏の紫外線でダメージを受けたお肌を蘇らせるにも一役かってくれそうです。そこで今回は、今食べたいお肌に嬉しい旬の食材と、忙しい毎日でも簡単に作れるお手軽レシピをご紹介します。
肌のハリや艶を保つために必要なコラーゲンは1日に約5gと言われています。コラーゲンたっぷりの旬の食材をメニューに加えて、美肌を目指しましょう!
秋刀魚の字のごとく、秋の食卓には欠かせないさんまは、実はコラーゲンが豊富。100gあたり1.82gのコラーゲンをお含み、体を元気にしてくれるその他の栄養素もたっぷりです。体内でコラーゲンを合成する際にはビタミンCが必要なので、レモンをかけて食べるとよりgood!
レシピ:
さんまの塩レモン焼き
2014年に彗星のごとく現れた“塩レモン”を使って、ちょっとお洒落な焼き魚はいかが?
材料(二人分)
さんま 2匹
塩レモン 小さじ2
作り方
さんまの内臓を取り、水で洗う。
塩レモンをまんべんなくまぶし、魚焼きグリルで両面がこんがりするまで8~10分ほど焼く。食べる際にもお好みで塩レモンを。
さけは、100gあたり2.41gとコラーゲンがたっぷり。しかも魚に含まれるコラーゲンは、肉類などに比べて低い温度で溶けるため、体内での消化・吸収が良いと言われています。身の部分には、アスタキサンチンと呼ばれる体内の酸化を防ぐ栄養素も多く、アンチエイジングを目指すなら定期的に食べたい食材です。
レシピ:
さけとじゃがいもの塩バター炒め
ビタミンCたっぷりのじゃがいもやパセリとさけがコラボした、コク旨レシピ。
材料(二人分)
さけ 2切れ
じゃがいも 大1個
バター大さじ 1/2
塩コショウ 適量
パセリ 適量
作り方
じゃがいもを8等分にして、水から少し固めに茹でる。
さけを一口大に切り、骨がついてないか確かめてから塩コショウをして15分ほどおく。
フライパンにバターを入れさけを焼き、茹でたじゃがいもを入れて全体にバターがからまるように炒めて塩で味を整える。
お皿に盛り付けてパセリをまぶす。
はもは身の部分だけでも100gあたり2.5g、皮も合わせるとなんと3.5gと驚きのコラーゲン量。しかも、はもは夏が旬だと思われがちですが、夏に産卵を終えた秋~冬にかけての“落ちはも”は、ふっくらと身が肥え脂がのって美味!スーパーで見かけたら即買いで間違いなし!
レシピ:
はもの梅肉和え
調理時間たったの5分。和えるだけで簡単美味しいはも料理!
材料(二人分)
はも湯引き 1パック
きゅうり 1本
梅肉 大1個分
白だし 少々
作り方
きゅうりを薄切りにして塩をまぶして15分ほど置き、しんなりしたら水気をしぼる。
ボールにはも、1のきゅうり、梅肉、白だしを入れて和える。
いかがでしたか?秋は美味しいものがいっぱいです。食べ過ぎて太ってしまう…なんて心配もありますが、そこはちょっと気を付けながら、美味しく食べて美肌をgetしてくださいね。
若々しい肌を維持するためにコラーゲンが重要な役割をになっているのは、言うまでもないでしょう。しかし、加齢・紫外線・睡眠・食事など様々な要素が日々コラーゲンの質を低下させ、量を減少させています。今回の更新では、ストレスがコラーゲンに与える影響についてお話ししていきます。
続きを読む夏の猛烈な暑さも過ぎ去り、過ごしやすい季節になってきましたね。秋と言えば、実りの秋というように美味しいものに溢れ、ゆっくり読書をしたり、スポーツを楽しんだりととても気持ちの良い季節なイメージですが、実は体調を崩す人が多い時期だとも言われています。夏の間に溜め込んだ疲れが一気に噴き出し、様々な症状を訴える人がいるのだとか。今回は、その中の一つぎっくり腰に注目!なぜ秋になるとぎっくり腰になる人が多くなるのか、そして未然に防ぐ方法についてお伝えします。
続きを読むコラーゲンは、誰もが知っている美容成分の代表格。しかし、決してそれだけではありません。人体を構成する全てのたんぱく質の30%を占め(コラーゲンもたんぱく質の一種です)、骨や血管、内臓などに広く分布しています。もちろん、質や量が低下すれば健康にも悪影響が出るでしょう。コラーゲンは、美容に気を配る女性だけのものではないのです。今回は、とある調査結果において男性の低いコラーゲン摂取意識が判明したことをきっかけに、関節痛にスポットを当ててお話ししていきます。
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